ソース:
2026-08-13

8月5日から7日まで IPB 2026 が上海万博展示館にて開催されました。川田上海はA2009ブースにて各種粉体処理機器を展示し、3日間にわたって多数の来場者と技術交流、商談を進め、現場は大変盛り上がっておりました。
出展レビュー

川田上海のブースには SHK‑100 超高速混合機、FS‑1000 微粉分離装置、WS シリーズ高精度連続粉体供給機、SMV シリーズ高速混合機が勢ぞろいで展示されており、いずれも粉体処理用途向けに専用設計された設備です。


SHK‑100 超高速混合機
同機種は周速100m/s、ナノ粒子の乾式分散性能を備えていることから大きな注目を集めました。WS シリーズはリチウムイオン電池正負極材など高精度計量を要する用途向けに開発され、FS‑1000 は 97%を超える微粉除去効率により、樹脂加工企業からの問い合わせが相次ぎました。

WS-100高精度連続粉体供給機

高速混合機SMV シリーズ


FS‑1000 微粉分離除去装置
ブース中央に掲げた「リチウム電池業界への出荷台数 1000 台突破」の文字が来場者の目を引きました。この実績は、川田の設備がリチウムイオン電池業界上位企業より長年積み重ねた実績と高い信頼を裏付けており、多くの新エネルギーリチウム電池関連の専門来場者が立ち寄り、技術交流を行っていました。

交流と商談

新エネルギーリチウム電池、医薬、食品、精密化学などの業界からお越しの専門来場者は現場の実務上の課題を持ち、川田の技術チームと意見交換を行いました。「高粘度粉体を安定して供給するにはどうすればよいか」「既存レイアウトを変更せずに粉体除去工程を生産ラインへ組み込めるか」「ナノ素材の均一な分散性を確保する方法」といった質問に対し、川田上海の技術スタッフは機器仕様および過去の導入事例をもとに一つずつ回答いたしました。複数社の来場企業と連絡先を交換し、展示会終了後のサンプル試験ならびに設備方案の検討を進めることで合意いたしました。

総括と展望

三日間の展示会を通じ、川田上海は各種機器を展示するだけでなく、粉体処理プロセスに対する深い知見を来場者へ伝えました。
A2009 ブースへお越しいただいたすべてのお客様に厚く御礼申し上げます。
今後も川田上海は粉体処理分野に専念し、Challenge‑CES の経営方針を貫き、お客様により付加価値の高いソリューションをご提供いたします。
